そもそもなぜカラコンなんて着けるか

カラコンが危険なことは分かってます。これだけニュースでカラコンの危険性を取り上げられてるのを見ると、しないほうが目にいいのも分かってます。
それでもなぜカラコンを着けるのか。
欲なんでしょうね。
体に悪いと思ってても食べてしまう、痩せようと思ってても食べてしまう、そういう欲求、欲望と同じなのかもしれません。
だけどどれも同じくらい悪いってわけではないでしょう。
質の悪いのを付けてたりすると取り返しの付かないことになりそうだから。
ただ、私の知る限りでは、質が悪いってのはどれのことなのかが分かりません。

考えられるのは、質の問題ではなく、スペックとして目に負担がかかるかどうかは関係あると思っています。
例えば長期間装着できるタイプです。最長で1年間というものがありますが、それとワンデーを比べるなら、やはりワンデーのほうが目にはいいでしょう。
いいといっても、負担がかかることにかわりありませんが、あくまで比較するとという意味です。
長期使用タイプはお手入れが必須ですが、このお手入れがなかなか厄介です。
一つは最近のカラコンは装着感のことを考えてレンズが薄いものもあります。ペラペラなんていい方をしますが、爪でひっかくなんてもってのほかですし、レンズを洗浄する時に適度な力加減で擦る必要があります。
強く擦ると破れるし、力だが弱すぎると汚れが落ちないし、難しいよね。でもみんなそこまで考えてるんだろうか。
ワンデーは高いけど、こういう手間は一切必要ないですから助かりますよ。

ここまでの話としては、1年使用とかのほうがお手入れもきちんとしないといけないので大変かもしれません。

続きまして、レンズの大きさです。
怖いくらいに大きいレンズありますよね。もう黒目が明らかに不自然ってくらい大きくて、白目がほとんどないくらいになってたりするのをみると、いったいどうなんだろうって思ってしまいます。
本人がよければいいのではと思う反面、安全面ではやっぱり小さいのより怖いと思います。
そんなこと言うならカラコン着けなければと思うかもしれませんが、確かにそうかもしれません。あまり細かいことを意識しすぎるのもストレスになりますから。

いずれにしても、どのカラコンを着けるかによって安全面は違うでしょう。
でもそこまでして着けるのは、コンプレックスもあるでしょうし、単純にオシャレにみられたい、可愛く見られたい、そういう心の意識があるんでしょうね。
ダイエットしようと思っても食べたいものを考えると、どうしても食べてしまうのも、無意識にそれを想像してしまうからかもしれません。

もし、カラコンは危険だけど付けたいって思ってるなら、いかに安全にということを考えればいいですが、それすら考えてない場合は怖いですね。
大丈夫って安易に考えていると、とんでもないことになるかもしれません。脅してるわけではありませんが、失明しても誰も責任はとってもくれません。
すべて自己責任になるわけですから。
肌のお手入れを失敗して、乾燥したり、ガサガサしたり、シミができたり、ニキビができたり、そういうったことなら、何とかなるかもしれませんが。目はそうはいかないでしょう。
改善することすら難しいこともありえるのではないでしょうか。

たぶんですが、テレビや雑誌で見るモデルさんやタレントさんでもカラコンをつけてる人は多いです。
それを毎日のように見ていると自然と自分も着けたいという思いにかられるのではないでしょうか。無意識に同じようになりたいという気持ちが強くなってしまうとか。
もし、雑誌やテレビで誰もカラコンはつけてないって状況になったら、もし通販でカラコンが買えても買う人は随分と減るような気がします。